日韓のセキュリティ動向がわかるシンポジウム - JNSA
日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)は、第4回日韓情報セキュリティシンポジウムを11月7日に開催する。
同イベントは、日韓両国における情報セキュリティの向上や、企業や関係者の交流を深めることを目的としたシンポジウム。同協会と韓国の知識情報セキュリティ協会(KISIA)が協力して開催する。
日韓における情報セキュリティ国家戦略と題して、内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)副センター長の谷脇康彦氏や、韓国インターネット振興院(KISA)でバイスプレジデントを務めるNo, Byung-kyu氏が登壇する予定。
またクラウドコンピューティングセキュリティや、情報セキュリティ人材育成などをテーマとした講演を予定している。
会場は、フクラシア東京ステーションで定員は120名。参加費用は無料。イベントの詳細や申し込みは同協会のページから。
(Security NEXT - 2014/10/17 )
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