Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

認証ソリューション「WisePoint」の旧バージョンに脆弱性

ファルコンシステムコンサルティングの認証ソリューション「WisePoint」の旧版にセッションが固定されている脆弱性が含まれていたことがわかった。

同製品は、シングルサインオンやアクセスコントロールなどの機能を備え、ブラウザから利用できるワンタイムパスワード認証ソリューション。

JVNが脆弱性情報を公開したもので、「同4.1.19.7」やそれ以前のバージョンにセッション情報が固定されている脆弱性「CVE-2014-3909」が存在するという。脆弱性を悪用することで、利用者以外による「なりすまし」が可能となる。

ファルコンシステムコンサルティングでは、2013年6月10日に脆弱性の影響を受けない「同4.1.19.8」、翌7月に「同4.1.19.9」をすでにリリース済み。

今回の脆弱性は、NTTソフトサービスの池本裕樹氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告。JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施した。

(Security NEXT - 2014/09/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

MSが定例外パッチ、「.NET」脆弱性を修正 - Brotli問題などに対応
「Nextcloud」組込ツールや「Arista VCO」の脆弱性などに注意喚起 - 米当局
先週注目された記事(2026年10月18日〜2026年10月24日)
ネットワーク統合管理製品「Arista VCO」に深刻な脆弱性 - すでに悪用も
「Apache Tomcat」に脆弱性8件 - 「クリティカル」評価の脆弱性も
Android版「Firefox」に暗号関連の脆弱性 - 修正版が公開
「Splunk Enterprise」に複数の脆弱性 - 修正版が公開
「PHP」脆弱性、2024年に兆候把握も修正難航 - 公開前に混乱
「PHP」に2件の深刻なRCE脆弱性 - アップデートを公開
「Node.js」に脆弱性10件 - Brotli圧縮データの処理でRCEのおそれ