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「SECCON 2014」の計画が明らかに - 英語版オンライン予選や女性向けイベントも

またあらたな試みとして、2014年度より女性向けに入門ワークショップ「CTF for GIRLS」を、オンライン予選に先駆けて6月に開催。女性に限定することで、気軽に参加できる環境を提供し、CTFへの参加やコミュニティ作りをバックアップしていく。また若年層向けのワークショップなども開催される予定。

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JNSA会長の田中氏

SECCON実行委員会の委員長である竹迫良範氏は、「セキュリティ技術を試したくても、犯罪になってしまうおそれがあるが、こうしたCTF大会であれば実践的な学習ができる」と説明。「正しく使えば社会に役立つ技術。倫理観などの指導を通じて、若い人たちがアンダーグラウンドの世界に入らないよう啓発できる」と大会の意義を訴えた。

今回の大会では、英語によるオンライン予選を用意したことが注目される。同氏によれば、世界的に知られるCTFサイトの情報サイトで大会をアナウンスなど行って積極的にアピールし、国外からの参加を促していくという。

また大会を主催するJNSAの会長である田中英彦氏は、SECCONは、実行委員を務めるセキュリティ専門家の熱意や産官の支援により成り立っていると説明。スポンサーによる支援など、イベントへの協力を訴えた。

(Security NEXT - 2014/06/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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