フィッシング対策協議会、キングソフトへフィッシング情報を提供
フィッシング対策協議会はキングソフトと提携し、フィッシングサイトのURL情報を提供すると発表した。
キングソフトでは、提供を受けたフィッシングサイトのデータを同社のコンシューマー向けセキュリティ対策ソフトに反映させ、フィッシング対策の強化を図る。
フィッシング対策協議会では、これまでもフィッシングサイトのURLデータベースを会員向けに提供しており、セキュリティベンダーやフィルタリングソフトベンダー、ポータルサイトなどへデータを供給している。
(Security NEXT - 2014/04/17 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
情報セキュ監査人が選定した2021年のセキュリティトレンド
対象地域拡大する緊急事態宣言、テレワーク実施時はセキュ対策徹底を
フィッシング報告、2カ月連続で3万件超 - URL件数も高水準
口座連携決済サービスの約4割で不正出金 - 被害口座9割が単要素認証で連携
フィッシングが猛威 - キャンペーン上位10件は日本標的
フィッシング対策で行政機関へ意見 - 消費者委
サイバー攻撃の被害額、8割超が100万円未満 - 日本損保協会調査
「スミッシング」をテーマとするオンラインカンファレンスを開催 - JPAAWG
11月のフィッシング報告、初の3万件台で過去最多 - 上位5ブランドで9割
フィッシングにパーソナライズの傾向 - 狙われるブランドは変わらず「MS」