エフセキュアのLinux向け製品がAWSを正式サポート
エフセキュアは、同社のLinux向けセキュリティ対策製品が、「アマゾンウェブサービス(AWS)」をサポートしたと発表した。
今回AWSへ正式に対応したのは、「エフセキュアアンチウイルスLinuxゲートウェイ」および「エフセキュアLinuxセキュリティコマンドラインエディション」の2製品。いずれも製品がサポートするOSについては、オンプレミスだけでなく、AWS上でも利用することが可能。
またエフセキュアのパートナーであるHDEも、「HDE Anti-Virus X for Server」について「AWS」への対応を開始している。
(Security NEXT - 2014/03/07 )
ツイート
PR
関連記事
米Acronisのデプロイソリューション最新版をリリース - ラネクシー
EOLの「CentOS」向けに修正パッチなどを提供 - サイバートラスト
IoT機器のセキュリティ評価を無償提供 - CCDS
セキュア開発が学べる無料オンラインコンテンツ - Linux Foundation
米CISA、レッドチーム演習の可視化ツールを公開 - 意思決定など支援
IoT機器ごとにカスタマイズして提供する攻撃対策ソリューション
CrowdStrike、「Log4j」の無料検索ツールを公開 - 複数OS向けに用意
トレンドがLog4Shell無料診断ツール - エンドポイントとウェブアプリに対応
Linuxサーバの脆弱性可視化サービス - サイバートラスト
ソフトウェアのサプライチェーンリスク対策でSBOM利用を促進 - Linux Foundation