Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

不正送金被害端末から遠隔でマルウェア検体を回収解析するサービス

FFRIは、オンラインバンキングのアカウント情報を詐取するマルウェアを回収、解析する「MITBマルウェア対策サービス」を提供開始した。不正送金被害の調査が必要となる金融機関向けにサービスを展開する。

同サービスは、マンインザブラウザ(MITB)攻撃によってオンラインバンキング利用者の端末からアカウント情報を盗み出すマルウェアを解析するサービス。あらたに開発した専用ツールを活用し、遠隔操作によって感染被害者の端末からマルウェアの検体や解析に必要な情報を抽出する。

マルウェアの解析結果や、マルウェアの通信先であるコマンド&コントロールサーバの情報を10営業日以内に提供。不正送金被害が発覚し、被害者の感染端末について早急な調査が求められる金融機関を支援する。

(Security NEXT - 2014/02/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

ネットバンク利用者3割強が2要素認証を利用 - MMD調査
2回目の特別定額給付金? 実際は情報盗む偽サイトへの誘導メール
警察庁、キャッシュレス決済サービスの不正出金で注意喚起 - 便乗詐欺にも警戒を
「Emotet」対策でパスワード付きzip添付ファイルのブロックを推奨 - 米政府
8割超のユーザーがパスワードを使い回し - 「忘れてしまう」「面倒」
【不正チャージ問題】金融機関口座の取引履歴、「合算」表示に注意を
決済サービス連携で2017年7月以降380件約6000万円の被害申告 - ゆうちょ銀
ネット利用者半数超、パスワード文字数「8文字以下で安全」
2020年2Q、不正送金被害額が約1.7倍に拡大
宅配便の不在通知を装うスミッシングに注意 - ダイナミックDNSを悪用