Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

マカフィーの企業向け製品で導入されるエージェントにサービス拒否の脆弱性

マカフィー製品の共通コンポーネントである「McAfee Agent(MA)」に脆弱性が含まれていることがわかった。

「McAfee Agent」は、「VirusScan Enterprise」や「ePolicy Orchestrator(ePO)」など同社の法人向け製品で利用するエージェントソフト。同コンポーネントに含まれる「FrameworkService.exe」にサービス拒否の脆弱性が存在するという。影響を受けるのは、「同4.6 Patch 3」で、以前のバージョンも含まれる。

脆弱性を悪用されると、リモートからの攻撃によりサービス拒否に陥る可能性があるが、同エージェントにおいて、同社管理製品の「ePO」サーバのみ接続を許可している場合は、攻撃は成立しないとしている。

「同4.5 Patch 3」「同4.6 Patch 3」向けに脆弱性を修正するホットフィクスを用意。また「同4.8」以降のバージョンへのアップグレードについても推奨している。

(Security NEXT - 2013/10/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Adobeのマーケティング管理製品にRCE脆弱性 - 緊急対応を
SAP、月例アドバイザリを公開 - 「クリティカル」が4件
「Apache HTTPD」に複数脆弱性 - 「クリティカル」との評価も
MS、月例パッチを公開 - 200件以上の脆弱性に対応
「Adobe ColdFusion」に緊急性高い脆弱性 - 早急に対応を
「Veeam Backup & Replication」のバックアップサーバにRCE脆弱性
「FortiSandbox」のウェブUIに深刻なRCE脆弱性- アップデートを
「Chrome」にセキュ更新、脆弱性74件を修正 - 一部で悪用も
米当局、Check Point製UTMやLiteLLMの脆弱性悪用に注意喚起
「VCF Operations」に複数のXSS脆弱性 - 修正版が公開