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NTTデータ、「フォレンジック・ラボ」を設立 - マルウェア解析や証跡保全技術を研究

NTTデータは、サイバー攻撃による被害や手法などを特定する専門組織として「フォレンジック・ラボ」を設立した。

同組織は、マルウェア解析技術や証跡保全など、デジタルフォレンジック分野における研究開発を進め、インシデント発生時に残された痕跡を分析することでサイバー攻撃の手法や被害を特定。従来サービスとあわせて復旧、法対応まで、総合的なサービスを提供する。

インシデント発生時における被害拡大の抑制や事業継続、説明責任、再発防止対策など企業活動をサポートするほか、高度化するサイバー攻撃や被害の防止が難しい内部犯行への対策、グローバル企業が求められるeDiscovery法対応といった課題を持つ企業の需要に応える。

同社では、同ラボの設立によりトータルマネージドセキュリティーサービスを強化。2016年には、グローバル市場で100億円の売り上げを目指して事業を展開していくという。

(Security NEXT - 2013/10/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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