エフセキュア、企業のモバイル端末向けセキュリティソリューションをバージョンアップ
エフセキュアは、クラウド型サービス「エフセキュアプロテクションサービスビジネスモバイルセキュリティ」の新バージョンを提供開始した。
同サービスは、マルチプラットフォームに対応したSaaS型セキュリティ対策ソリューション。最新版となる「同8.3」では、あらたに「Android 4.3」をサポートした。
またブラウザ保護機能やマルウェア検索エンジンも最適化しており、Chrome以外のビルトインブラウザをサポート。また3G回線による接続ができないWi-Fi用タブレット端末においても、紛失や盗難時に「アンチセフト機能」を利用できるようになった。
24ユーザー導入した場合、1年間のライセンス料は、4300円/ライセンス。
(Security NEXT - 2013/10/02 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「WarpDrive」に「攻殻機動隊」の世界観でセキュリティ学べるゲーム機能
パロアルト、「Prisma Access」の新版を提供開始
SB、スミッシング対策を無償提供 - アルファベット発信元の拒否にも対応
「WarpDrive」が再始動 - 「タチコマSA」がChrome拡張機能に
スマホ向けにトラブル補償付きセキュリティパック - ソフトバンク
不正端末利用を防ぐ「eSIM」を開発 - NTTコムとトレンド
マルウェア対策やアクセス制御などモバイル向けソリューションを展開 - Jamf
「ウイルスバスター」新版、モバイル版で詐欺対策を強化
ユーザー起点のプライバシー対応を支援 - PwCコンサルティング
GRCプラットフォームの新版を提供 - デルテクノロジーズ