IPA、企業を対象にセキュリティに関する被害実態を調べるアンケート
情報処理推進機構(IPA)は、国内企業を対象としたアンケート調査「2013年度情報セキュリティ事象被害状況調査」を実施している。
同調査は、情報セキュリティ関連の被害実態を調べるための調査。調査票を郵送しており、受け取った場合は、調査へ協力してほしいと呼びかけている。
回答の締め切りは10月4日で、郵送やウェブページ、メールにて受け付けている。電子版の調査票はウェブサイトよりダウンロードすることが可能。回答内容は、統計としてまとめられるため、個別の企業名や個人名は公表されることはないとしている。
(Security NEXT - 2013/09/18 )
ツイート
PR
関連記事
クレカ不正利用、前四半期比2割増 - 200億円迫る勢い
フィッシング報告、過去最多の水準続く - 4分の1が証券関係
先週注目された記事(2025年5月4日〜2025年5月10日)
先週注目された記事(2025年4月27日〜2025年5月3日)
先週注目された記事(2025年4月20日〜2025年4月26日)
3月はフィッシング報告が約25万件で過去最多 - URLは前月比2.3倍に
先週注目された記事(2025年4月13日〜2025年4月19日)
法人の不正送金被害額が急増 前四半期比4.5倍に
フィッシングURLが約48%減 - 約1年ぶりの2万件台
先週注目された記事(2025年3月9日〜2025年3月15日)