求人案内メール誤送信で医師のアドレス流出 - ベリ・マッチ
医療従事者の人材紹介や求人サイト運営を手がけるベリ・マッチは、メール誤送信により医師30人のアドレスが流出したことを明らかにした。
誤送信が発生したのは、6月7日17時1分に送信した求人案内メール。同社では通常、専用メールシステムから送信しているが、システムの不調により手動で送信したが、宛先にメールアドレスを記載していたために送信先のメールアドレス30件が流出した。
同社では、対象となる医師に対して事故を報告し、謝罪。誤送信メールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2013/06/21 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
手話通訳者の個人情報をメールに誤添付 - 群馬県
委託先が研修受講者リストをメールで誤送信 - 大阪市
研修受講者の個人情報含む資料を第三者へ誤送信 - 神奈川県
委託先がイベント申込者宛のメールを「CC」送信 - 東京都
メアド入力ミスで就学相談会資料を誤送信 - 国東市教委
消防署でメール誤送信、イベント参加者のメアド流出 - 恵庭市
誤送信で研修出席者のメアド流出 - 東京社会福祉士会
生活保護受給者の個人情報をFAX誤送信 - つくば市
委託先でメール誤送信、自動でBCCになると誤解 - 高齢・障害・求職者雇用支援機構
ふるさと大使190人へのメールで誤送信が発生 - 宇部市