大阪府、倉庫から防災情報入りPCがなくなる - ロック解除用USB端末も
大阪府において、砂防情報管理システムに用いていたノートパソコンが所在不明になっている。約2700人分の個人情報が保存されていた。
同府富田林土木事務所において、ノートパソコン1台がケースごと所在不明となっているもの。システムロックの解除に用いるUSB端末もなくなっているという。
委託先によって砂防情報管理システムの更新を行い、2月末に納品。その後事務所の物品倉庫に保管していたが、4月に入ってなくなっていることに気が付いた。
パソコンには、「地元説明会実施経過書」が保存されており、土地所有者2079人分の氏名や住所、説明会への出席状況が記録されていた。また砂防指定地台帳の土地所有者の氏名や地番など約600人分が含まれる。
個人情報は含まれないが、そのほかにも「急傾斜地崩壊危険区域台帳」「地すべり危険区域台帳」「土石流危険渓流カルテ」などのデータが記録されていた。
同府では、「地元説明会実施経過書」に記載されていた2079人の関係者へ謝罪する書面を送付。砂防指定地台帳に含まれる約600人に対しても連絡先を調べて謝罪するとしている。
(Security NEXT - 2013/05/17 )
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