Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Apple、「Mac OS X 10.8.3」を公開 - マルウェア除去機能も

Appleは、セキュリティアップデート「Mac OS X Mountain Lion 10.8.3」および「Security Update 2013-001」を提供開始した。

今回のアップデートは、「Mac OS X 10.8」や「同10.7」「同10.6」などに存在するあわせて17件の脆弱性を解消するプログラム。

「同10.8」に存在する「Apple ID」の認証がバイパスされる問題やカーネルに存在する脆弱性に対応。さらに「ログインウィンドウ」「メッセージ」「QuickTime」「ソフトウェア・アップデート」「プロファイルマネージャ」「Apache」「Ruby」などの不具合を修正した。

また、トルコの認証局が発行した証明書の無効化を実施。さらにアップデートを実施するとマルウェア駆除も実行し、マルウェアを発見した場合は、駆除した上でユーザーに対してダイアログを表示する。

(Security NEXT - 2013/03/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

管理甘い「家庭用IoT機器」、犯罪の踏み台に - 官民連携で対策へ
「Firefox 153」など公開、脆弱性を修正 - ESR版は重要度「クリティカル」
Oracle、四半期定例パッチを公開 - のべ1449件の修正実施
「Chrome」にアップデート - 「高」脆弱性12件に対処
Perl向けX.509証明書処理モジュールに脆弱性 - 更新版で修正
「WordPress」「Langflow」の脆弱性悪用に警戒を - 米当局が注意喚起
Adobe、アドバイザリ12件で脆弱性89件に対応
2017年以前のFeliCa一部ICチップに脆弱性 - 漏洩や改ざんのおそれ
「WordPress」に複数の脆弱性 - 連鎖でRCEのおそれ
Node.js向け解凍ライブラリにDoS脆弱性 - ディスク枯渇のおそれ