IPA、開発者向けに「CC」の脆弱性分析手法を解説した資料
情報処理推進機構(IPA)は、開発者向けに脆弱性評価について解説した資料を公開している。同機構サイトよりダウンロードすることが可能。
同機構では、情報セキュリティ評価の国際的な規格「コモンクライテリア(CC)」に関する資料を提供しており、あらたに「開発者のための脆弱性評価解説」を追加したもの。
同資料では、開発者向けに「CC」における脆弱性の分析手法について解説。製品開発におけるセキュリティ面のレビューやテストに活用できる。
(Security NEXT - 2013/03/07 )
ツイート
PR
関連記事
先週注目された記事(2025年10月26日〜2025年11月1日)
インシデントが2割強の増加 - 「EC-CUBE」改ざん被害も複数報告
韓国関連グループの標的型攻撃が継続 - GitHub悪用でマルウェア展開
米当局、「WSUS」脆弱性で対象サーバの特定や侵害監視を呼びかけ
2月に「セキュキャン2026フォーラム」開催 - 活動成果を募集
「JVN iPedia」の脆弱性登録、2四半期連続で1万件超
3Qの脆弱性届出は160件 - ソフトウェア製品が倍増
先週注目された記事(2025年10月19日〜2025年10月25日)
米当局、脆弱性悪用リストに「Oracle EBS」など5件追加
先週注目された記事(2025年10月12日〜2025年10月18日)
	
