Android向けの「Monacaデバッガー」に脆弱性
アシアルがAndroid向けに提供している「Monacaデバッガー」に脆弱性が含まれているとして、セキュリティ機関が注意を呼びかけている。
開発プラットフォーム「Monaca」のデバッグクライアントとしてAndroid向けに提供している「Monacaデバッガー」に情報管理の不備による脆弱性「CVE-2012-5172」が判明したもの。
JVNによれば、利用時にアカウント情報やセッションIDといった情報を端末のログに保存するため、ログ情報を閲覧する権限を持った他アプリにより、これら情報が取得されるおそれがある。「同ver1.4.1」およびそれ以前のバージョンに影響があり、脆弱性が修正された最新版が公開されている。
今回の脆弱性は、隈賀白井比氏が脆弱性を情報処理推進機構(IPA)へ報告。修正に向けてJPCERTコーディネーションセンターがアシアルとの調整を実施した。
(Security NEXT - 2012/11/16 )
ツイート
PR
関連記事
「Adobe Acrobat/Reader」がわずか3日で再更新 - 深刻な脆弱性を修正
「Adobe Acrobat/Reader」にゼロデイ脆弱性 - 悪用を確認、緊急更新を
米当局、「SharePoint Server」「Excel」の脆弱性悪用に注意喚起
「FortiSandbox」に複数の「クリティカル」脆弱性 - アップデートを
MS、4月の月例パッチで脆弱性167件に対応 - 一部で悪用を確認
「Adobe ColdFusion」に悪用リスク高い脆弱性 - 早急に対応を
「FortiClient EMS」など7件が悪用脆弱性リストに追加 - 「Adobe」「MS」関連も
AWS向けMCPサーバに深刻なRCE脆弱性 - 修正状況は不明
「MS Edge」がアップデート - 「クリティカル」含む脆弱性60件を修正
感染確認ツール「EmoCheck」に脆弱性 - Emotet収束、利用停止を
