Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Sophos Antivirus」にメモリ破壊やXSSなど複数の脆弱性

「Sophos Antivirus」のWindows版に複数の脆弱性が含まれていることがわかった。セキュリティ機関ではパッチの適用を呼びかけている。

脆弱性情報サイト「JVN」によれば、「Sophos Antivirus 9.5 for Windows」には、「整数オーバーフロー」や「バッファオーバーフロー」「クロスサイトスクリプティング」「権限昇格」といった脆弱性や、セキュリティ機能である「ASLRの回避」「Internet Explorer保護モードの無効化」の回避など複数の問題が存在しているという。

これら脆弱性が悪用された場合、権限の昇格やDoS攻撃、任意のコード実行などが行われる可能性がある。同社ではすでにパッチを提供しており、速やかに適用するよう求めている。

(Security NEXT - 2012/11/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「VMware vCenter Server」の深刻な脆弱性 - 悪用リスク上昇
「VMware vCenter Server」に深刻な脆弱性 - 「VMware ESXi」の脆弱性も
Windows向け「Zscaler Client Connector」に権限昇格の脆弱性
「Cisco Application Services Engine」などに深刻な脆弱性
「Movable Type」にXSSの脆弱性 - アップデートが公開
「Firefox 86」が公開、Cookie対策強化 - 脆弱性12件を修正
SonicWall、VPN製品向けに追加アップデート - すぐに更新を
CiscoのWindows向けVPNクライアントに脆弱性 - 更新を
「Office for Mac」向けにセキュリティ更新 - 脆弱性2件を修正
「BIND 9」にリモートより悪用可能な脆弱性 - アップデートが公開