ALSI、フィルタリング製品のホワイトリスト登録を簡素化する無償オプション
アルプスシステムインテグレーション(ALSI)は、ウェブフィルタリングソフト「InterSafe WebFilter」のユーザー向けに「URLエクスポーター」を提供開始した。
同サービスは、同社製品のユーザー向けにクラウド上で提供する無償サービス「クラウドオプション」の第2弾。同サービスにより、動画や画像、広告など複数のコンテンツで構成されたウェブサイトから、各コンテンツのURLを自動で抽出することが可能。
抽出したURLをホワイトリストとして一括登録できるため、フィルタリングルールへ登録する際の負担を軽減することが可能。同オプションは、「InterSafe WebFilter」のユーザーであれば無料で利用できる。
(Security NEXT - 2012/11/07 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
新シリーズ「FortiGate 200G」を発表 - フォーティネット
迷惑電話対策サービスに国番号での一括ブロック機能
AWS向けFWマネージドサービスの国内展開を開始 - パロアルト
クラウド処理を活用、「PAN-OS 10.2 Nebula」をリリース - パロアルト
中小企業向けUTMの新モデルを投入 - ウォッチガード
個人用ESETに新バージョン - 上位Windows版にクラウドサンドボックス
マルウェア対策やアクセス制御などモバイル向けソリューションを展開 - Jamf
アップデートでルータにセキュリティ機能を追加 - アライドテレシス
5GやLTEにも適用できるフィルタリングサービス - ドコモ
クラウド型セキュアウェブゲートウェイを機能強化 - ALSI