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日立ソリューションズ、Java開発支援ツールにAndroidオプション

日立ソリューションズは、集中型Javaコード診断ツール「anyWarp CodeDirector」のAndroid向け機能を強化する「anyWarp CodeDirector Android オプション」を発売した。

「anyWarp CodeDirector」は、Java開発のコーディングルール違反をプロジェクトで定めた標準化ルールに従って組織的にチェックし、ソフトウェアの品質管理を実現する製品。

同オプションでは、Googleが公開しているAndroidアプリケーション開発用ガイドラインに従っているか診断したり、性能低下の恐れがある演算を検出するなど、Android特有のルールをもとに、非効率なコードを指摘。Androidアプリケーション開発を効率化を支援する。

価格は、10ユーザーライセンスの「anyWarp CodeDirector」が105万円から。「anyWarp CodeDirector Androidオプション」は21万円。

(Security NEXT - 2012/10/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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