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「Webmin」に複数の脆弱性 - パッチ3件が公開中

システム管理ツール「Webmin」に複数の脆弱性が見つかったとして、セキュリティ機関が注意を呼びかけている。

入力値を正しく検証しない脆弱性が「同1.580」に見つかったもの。他バージョンにも脆弱性が含まれている可能性があるという。

今回見つかった脆弱性は「CVE-2012-2981」「CVE-2012-2982」「CVE-2012-2983」の3件で、それぞれ対してそれぞれパッチが用意されており、セキュリティ機関では適用を呼びかけている。

(Security NEXT - 2012/09/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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