Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Oracle、Javaのアップデートを公開 - 14件の脆弱性を修正

Oracleは、Java SEにおける複数の脆弱性を修正する定例アップデート「クリティカルパッチアップデート(CPU)」を提供開始した。

今回のアップデートでは、あわせて14件の脆弱性を解消。これらのうち12件の脆弱性は、IDやパスワードによる認証を必要とせず、リモートで攻撃することが可能だという。

影響を受けるのは、「JRE」および「JDK」の「同7 Update 4」「同6 Update 32」「同5.0 Update 35」「同1.4.2_37」「Java FX 2.1」で、これらより以前のバージョンも含まれる。

同社では、最新版となる「同7 Update 5」「同6 Update 33」「同5.0 Update 36」「同1.4.2_38」「Java FX 2.1.1」を公開。脆弱性が悪用される可能性があるとして、できる限り早くアップデートを適用するようアナウンスしている。

次回のアップデートは、4カ月後の10月16日を予定している。

(Security NEXT - 2012/06/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Linuxカーネルに権限昇格の脆弱性「Copy Fail」 - PoC公開済み
米当局、悪用リストに脆弱性3件を追加 - 最短で5月3日対応期限
「Firefox」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を解消
「cPanel」に深刻な脆弱性、悪用も - 修正や侵害有無の確認を
「NVIDIA FLARE SDK」に複数の脆弱性 - 認証回避やコード実行のおそれ
「SonicOS」に複数の脆弱性 - 認証回避やDoSのおそれ
「Chrome」に30件の脆弱性 - 「クリティカル」が4件
「Nessus」「Nessus Agent」に脆弱性 - 任意ファイル削除のおそれ
「Apache MINA」に深刻な脆弱性2件 - アップデートを
米当局、脆弱性6件を悪用カタログに追加