一部利用者のパスワード流出を確認 - Linkedin
ビジネスに特化したSNSを展開するLinkedinは、ユーザーのパスワードが漏洩したとの報道を受け、調査を進めていたが、一部パスワードの流出を確認したことを認めた。
ロシアのハッカーサイト上に、同サービスの暗号化されたパスワード約650万件が投稿されていたと一部メディアが報じたことを受け、同社では調査を進めていたが、一部パスワードの流出について確認したという。
同社では、報道を受けてパスワードの変更を利用者へ呼びかけていたが、流出を確認したことから影響を受けるアカウントのパスワードを無効化。利用者に対してメールを送信し、リセットの方法についてアナウンスを実施するとしている。
(Security NEXT - 2012/06/07 )
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