Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

IPA、無料のソースコード検査ツールを公開 - 危険な8種類の脆弱性を検知

情報処理推進機構(IPA)は、ソフトウェアのソースコードを検査し、問題部分や修正方法をレポートする検査ツール「iCodeChecker」を公開した。

同ツールは、開発段階のソースコードをチェックして脆弱性が含まれていないか検査できるソフトウェア。C言語に対応しており、作り込みやすく危険度の高い8種類の脆弱性を検出することが可能。脆弱性を検出した場合は、修正例や脆弱性が悪用された場合の脅威についてレポートを出力する。

配布にあたっては、北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)の協力により、「VMイメージ」「パッケージ」「ソースコード」を用意。同機構のサイトよりダウンロードし、無料で利用できる。

(Security NEXT - 2012/05/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

カプコンへの不正アクセス、侵入経路は予備に残した以前のVPN機器
「Adobe Bridge」や「Photoshop」など複数Adobe製品に深刻な脆弱性
MS、月例セキュリティ更新で脆弱性108件に対応 - 一部でゼロデイ攻撃も
NEC製ルータ「Atermシリーズ」の複数製品に脆弱性
登録セキスペ講習、民間など23講習を追加
「Okta Access Gateway」にコマンドインジェクションの脆弱性
カステラ通販サイトに不正アクセス - クレカ情報流出の可能性
巧妙化するランサム攻撃、被害の多くが「VPN機器」脆弱性に起因
「Cisco SD-WAN vManage」に深刻な脆弱性 - アップデートが公開
一部シスコ製小規模向けVPNルータに深刻なRCE脆弱性