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ALSI、フィルタリングソフトの新版を発売 - 標的型攻撃のURLリストを拡充

アルプスシステムインテグレーション(ALSI)は、ウェブフィルタリングソフトの新版「InterSafe WebFilter Ver.8.0」を5月31日より提供開始する。

同製品は、業務上アクセスの必要がないウェブサイトや、マルウェア感染の危険があるウェブサイトに対し、アクセス制限が行えるウェブフィルタリングソフト。「IPv6」や「HTTPS接続の解析機能」を標準で搭載している。

最新版では、新アーキテクチャを採用。あらたにフィルタリングエンジン「x10」を搭載。仮想化や64ビットOSへのネイティブ対応などによりパフォーマンスを向上させた。

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標的型攻撃対策の模式図(図:ALSI)

標的型攻撃対策として、ドライブバイダウンロード攻撃を行うサイトをリスト化した「DBD攻撃サイトカテゴリ」を新設。改ざんサイトのデータ収集を強化し、1日3回以上のリスト配信を実施する。

また感染したマルウェアが通信する外部のボットネットやコマンド&コントロールサーバの情報についても研究機関より情報提供を受け、URLリストを充実させる。

さらにURLリストの分類カテゴリを「141カテゴリ」へと拡充。より柔軟な設定や運用に対応した。新カテゴリとして、「ウェブアプリケーション」「ライブ動画」「位置情報」「クチコミ・評価・コメント」「URL転送・変換サービス」「質問サイト」「著作権や商標権の侵害行為」「児童ポルノ」「自殺誘引」などを追加している。

価格は5万2500円。ガバメントライセンスとアカデミックライセンスを用意している。

(Security NEXT - 2012/05/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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