Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

メール送信時の人為ミスで取引先のアドレス流出 - パナソニック

パナソニックの社内カンパニーであるデバイス社は、取引先への連絡メールで誤送信が発生し、取引先担当者のメールアドレスが流出したことを公表した。

従業員が主要取引先へメールで連絡した際、宛先にメールアドレスを記載し、送信したため発生したもの。取引先18社の担当者71人のメールアドレスが表示された状態で送られた。

同社では対象となる取引先に対し謝罪を行うとともに、誤送信メールの削除を依頼するなどの対応を行っている。

(Security NEXT - 2012/04/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

ひとり親世帯の対象者リストを第三者に誤送信 - 山形県
健康ポイント参加者宛の案内メールで誤送信 - 鏡野町
就農準備資金受給者への連絡メールで誤送信で - 福島県農業振興公社
誤送信で肝炎医療コーディネーターのメアドが流出 - 静岡県
デジタル人材育成施設でメールの誤送信が発生 - 群馬県
個人情報をメールで誤送信、半年後に判明 - 長崎国際観光コンベンション協会
メール誤送信で留学生受入先のメアドが流出 - 福知山公立大
講習申込者の個人情報含むデータをメール誤添付 - 宮城県
中学校でデジタル化した解答用紙、並び順誤り誤送信 - 堺市
メール誤送信、交流会参加学生のメアド流出 - 下関市