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ラックとALSOKが業務提携 - 標的型攻撃対策サービスを提供

ラックと綜合警備保障(ALSOK)は、情報セキュリティサービスの提供で業務提携すると発表した。

ALSOKは、「ネットワーク監視」など、これまでも情報セキュリティサービス「情報警備」を展開してきたが、今回の提携を通じ、人的対策サービスの充実化を図る。

手始めに、メールによる標的型攻撃の疑似訓練により従業員のセキュリティ意識を高めたり、対策状況を可視化できるラックの「ITセキュリティ予防接種」を3月27日よりスタート。

今後ALSOKでは、サービスメニューの強化に向け、ラックの「情報セキュリティ教育サービス」についてもラインナップへの追加を予定しているという。

(Security NEXT - 2012/03/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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