ラックとALSOKが業務提携 - 標的型攻撃対策サービスを提供
ラックと綜合警備保障(ALSOK)は、情報セキュリティサービスの提供で業務提携すると発表した。
ALSOKは、「ネットワーク監視」など、これまでも情報セキュリティサービス「情報警備」を展開してきたが、今回の提携を通じ、人的対策サービスの充実化を図る。
手始めに、メールによる標的型攻撃の疑似訓練により従業員のセキュリティ意識を高めたり、対策状況を可視化できるラックの「ITセキュリティ予防接種」を3月27日よりスタート。
今後ALSOKでは、サービスメニューの強化に向け、ラックの「情報セキュリティ教育サービス」についてもラインナップへの追加を予定しているという。
(Security NEXT - 2012/03/26 )
ツイート
PR
関連記事
協力医療機関でインフル予防接種予診票を紛失 - 千葉市
約42万件の個人情報が委託先から流出、ランサム被害で - 豊田市
小学校と中学校で個人情報の紛失が判明 - 尼崎市
予防接種予診票を紛失、誤って廃棄か - 宜野湾市
自治体におけるマイナンバー取扱状況を公表 - 個情委
サイバー攻撃で複数システムが停止、バックアップで復旧- 岐阜の病院
パーソナルデータ、4割弱が利用目的に関わらず「提供したくない」
小学校で施錠管理の児童保健調査票が所在不明 - 文京区
サイバー保険を付帯した標的型攻撃メール訓練をOEM供給
医療機関向け研修の案内メールで送信ミス - 宇城市