Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

小学校と中学校で個人情報の紛失が判明 - 尼崎市

兵庫県尼崎市は、市立小学校2校と中学校1校で、個人情報含む書類が所在不明となっていることを明らかにした。

同市によれば、4月2日に市内小学校で児童2人分の保健調査票を紛失していることが判明。また同月8日には別の小学校において、児童1人分の保健調査票がないことが明らかとなった。

問題の調査票には、児童の氏名、生年月日、性別、保護者氏名、住所、電話番号、今までに受けた予防接種などが記載されている。

さらに4月1日、中学校において、1クラス分のあまっ子ステップ・アップ調査の受検票を紛失していることが判明。生徒の氏名や性別、学校名、学年、クラスが記載されていた。

今回の問題を受け、同市では市内学校における個人情報を含む書類の管理にあたり、定期的な点検や配付、回収時のチェックリストの活用などを徹底し、再発の防止を目指す。また保健調査票などの手続きなど、従来の紙媒体からデジタルへの移行を検討していくという。

(Security NEXT - 2024/05/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

化粧品口コミ情報サイトで侵害 - 会員情報が流出
Linuxカーネル、IPv4のTCP接続処理に深刻な脆弱性 - 実証報告も
管理製品「SonicWall GMS」に深刻な脆弱性 - 修正版提供なし
「Barracuda ESG」に深刻な脆弱性 - 連鎖でroot取得のおそれ
「Chrome 157」で脆弱性213件を修正 - 「クリティカル」は7件
「WordPress」更新機能のRCE脆弱性 - 悪用に米当局が注意喚起
ECサイトに不正アクセス、会員情報流出 - フィギュアメーカー
外務省のネットワークで侵害 - 個人情報流出の可能性
アイリスオーヤマ通販サイトで侵害 - 詳細を調査
個人情報漏洩の個人向け被害者相談窓口を強化 - IPA