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6人分の生活保護関係書類一式が所在不明に - 大阪市

大阪市生野区において、6人分の生活保護記録簿6冊が所在不明になっていることがわかった。誤廃棄の可能性が高いという。

所在不明になっているのは、6人分の生活保護記録簿。戸籍謄本や住民票、資産申告書、預金通帳の写しなどを含む生活保護申請関係書類のほか、保護台帳や面接記録票、受領金口座振替依頼書など、生活保護関連の書類一式が含まれる。

1月19日、所定の保管場所から紛失していることが判明した。外部に持ち出した形跡がないとして、誤って廃棄した可能性が高いと説明している。同市では、関係者を個別に訪問して説明と謝罪を行った。生活保護の支給に関しては、影響ないとしている。

(Security NEXT - 2012/02/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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