SaaS型セキュリティ教育サービスに新入社員向けコンテンツを追加 - 日本ユニシス
日本ユニシスは、「eラーニングセキュリティ教育サービス」に、新入社員向けコンテンツを2月13日より追加し、提供を開始する。
同サービスは、SaaS型の企業向け教育プラットフォーム「LearningCast」を使用し、従業員向けのセキュリティ教育コンテンツを提供するeラーニングソリューション。
新入社員向けメニューでは、SNS利用時の情報漏洩など、身近に起こりやすい事故事例を解説するとともに、業務に沿った具体的なセキュリティ対策を対話形式で説明。受講時間は約30分で、理解度テストで受講内容の再確認ができる。
価格はボリュームディスカウント制で、教育対象者300人で3カ月間利用の場合、1人あたり月額945円。企業ポリシーに合わせたコンテンツのカスタマイズも、別途料金で利用できる。
(Security NEXT - 2012/01/25 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
ラック、情報リテラシーカードゲームを開発 - 体験講座の参加団体を募集
子ども向け「スマートフォン・セキュリティかるた」を提供 - JSSEC
攻撃者を疑似体験し、セキュリティの重要性を学ぶボードゲーム - IPA
厚労省、医療機関のセキュリティ研修を展開 - ポータルサイトが始動
トレンド、実務者や経営層向けにセキュ教育サービス
CSIRTの業務支援サービスを開始、フォレンジック調査も - MIND
国内外データ保護規制に対応する実務者向けの資格認定制度を開始 - 日本DPO協会
法人向けにオンラインのセキュリティ教育サービス - カスペ
クロスポイントとサイバーリーズン、EDRを活用したSOCサービス
小学校へセキュリティ学ぶ教材を無償提供 - 「ホワイトハッカー」紹介