Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

メール誤送信でキッズインタープリター登録者のアドレス流出 - 台東区

東京都台東区立環境ふれあい館において案内メールの誤送信が発生し、キッズインタープリター登録者のメールアドレスが流出した。

誤送信が発生したのは、1月4日に送られた同館のイベント案内メール。キッズインタープリター登録者104人に一斉送信した際、全員の氏名とメールアドレスが表示された状態で送られた。

7日に受信者からの指摘があり判明したもので、事実確認後8日に対象者へ謝罪するとともに、誤送信メールの削除を依頼するなどの対応を行っている。

(Security NEXT - 2012/01/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

誤送信で肝炎医療コーディネーターのメアドが流出 - 静岡県
デジタル人材育成施設でメールの誤送信が発生 - 群馬県
個人情報をメールで誤送信、半年後に判明 - 長崎国際観光コンベンション協会
メール誤送信で留学生受入先のメアドが流出 - 福知山公立大
講習申込者の個人情報含むデータをメール誤添付 - 宮城県
中学校でデジタル化した解答用紙、並び順誤り誤送信 - 堺市
メール誤送信、交流会参加学生のメアド流出 - 下関市
企業担当者向けメールで誤送信、急いで確認表示を無視 - 鳥取ハローワーク
メールを誤送信、番組視聴者のメアド流出 - 大垣CATV
事業者向けイベント出展案内メールで誤送信 - 宇部市