Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

IPA、セキュリティの注意喚起情報をTwitterで配信

情報処理推進機構(IPA)は、同機構が公開した情報セキュリティに関する脅威情報や注意喚起などを配信するサービスをTwitter上でも開始した。

同サービスは、サイバー攻撃やウイルス、不審なメール、脅威予兆、脆弱性情報など、同機構が公開した緊急対策情報や注意喚起を配信するもの。

ウェブサイト上で注意喚起情報を配信できるサービス「icat」をすでに提供しているが、あらたにSNSサービス「Twitter」上でも情報提供を開始した。

Twitterアカウントは「@ICATalerts」で、フォローすることにより同機構が配信する緊急対策情報を購読できる。

(Security NEXT - 2011/12/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

端末管理製品「LANSCOPE」の脆弱性狙う攻撃に注意喚起 - 米当局
米当局、脆弱性悪用リストに「Oracle EBS」など5件追加
「LANSCOPE」エンドポイント管理製品に脆弱性 - 4月以降、攻撃を観測
米当局、「Zimbra」の脆弱性に注意喚起 - 軍関係狙うゼロデイ攻撃も
米CISA、「Oracle EBS」関連など脆弱性7件を悪用リストに追加
「Cisco ASA」狙うゼロデイ攻撃、5月に複数政府機関で確認
シリアライズライブラリ「Apache Fory」Python版に深刻な脆弱性
「Cisco IOS」や「sudo」など脆弱性5件の悪用に注意喚起 - 米当局
近江八幡市のXアカウントが乗っ取り被害 - DMなどに警戒を
先週注目された記事(2025年9月21日〜2025年9月27日)