Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

D-Link製ネットワーク機器に脆弱性 - IPAが注意喚起

情報処理推進機構(IPA)は、D-Link製のネットワーク機器にバッファオーバーフローの脆弱性が見つかったとして利用者に対策を呼びかけている。

同社製スイッチ「DES-3800シリーズ」や、無線LANアクセスポイントの「DWL-2100AP」「DWL-3200AP」に実装された「SSH」に脆弱性が判明したもの。脆弱性を攻撃された場合、バッファオーバーフローが発生し、サービス拒否や任意のコードを実行されるおそれがある。

今回の脆弱性は、富士通研究所の兒島尚氏と中田正弘氏が8月4日にIPAへ届け、JPCERTコーディネーションセンターが調整を行った。脆弱性は、D-Linkが提供する最新版のファームウェアへアップデートすることにより解消することが可能。またSSH機能を無効にすることで回避できる。

(Security NEXT - 2011/10/31 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Google、「Chrome 103」をリリース - 重要度「クリティカル」の脆弱性に対処
脆弱性1件を修正した「Microsoft Edge 103.0.1264.44」が公開に
2022年における危険な脆弱性タイプのトップ25が明らかに
国家関与の攻撃グループ、早期より「VMware Horizon」「UAG」の「Log4Shell」を標的に
「Cisco ESA」などに深刻な脆弱性 - 認証バイパスのおそれ
「Comodo Antivirus」に脆弱性の指摘 - 研究者が公開
Mozilla、最新ブラウザ「Firefox 102」をリリース - 脆弱性19件を修正
HPE Crayスーパーコンピューターに深刻な脆弱性 - アップデートで修正
MS、「Microsoft Edge 103.0.1264.37」で独自修正した脆弱性を追加 - 評価の逆転現象も
独自の脆弱性修正含む「Microsoft Edge 103.0.1264.37」が公開