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情報漏洩対策ソリューション「TotalSecurityFort」の最新版がリリース

日本ファインアートは、情報漏洩対策ソリューションの最新版「TotalSecurityFortバージョン4.0」を発売した。

同製品は、ソフトウェアや外部デバイス、ネットワークの制御、ログ収集機能、ハードウェアの変更検知機能など備えた情報漏洩対策ソリューション。

ログ収集を目的とした「ログパック」や、外部デバイスの制御を行う「エントリーパック」など用途に応じて導入でき、すべての機能が利用できる「エンタープライズパック」も用意している。

最新版では、64ビット版OSに対応。クライアントPCにおけるセキュリティ状況を管理者が確認できる機能を追加した。パスワードの設定や自動再生機能の状態など詳細を参照できる。

また登録済みのデバイスや仮想デバイスの制御に対応。「Microsoft Exchange」「Lotus Notes」によるメール送信ログの取得が可能となった。さらに省電力設定機能を搭載した。

(Security NEXT - 2011/09/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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