3月初旬修正の「Cisco Secure FMC」脆弱性が攻撃対象に
「Cisco Secure Firewall Management Center(FMC)」の脆弱性「CVE-2026-20131」を悪用する攻撃が発生している。Cisco Systemsでは利用者に早急にアップデートなど対策を講じるよう求めた。
Cisco Systemsでは現地時間2026年3月4日、25件のセキュリティアドバイザリを公開し、同社セキュリティ製品に関する脆弱性48件を明らかにしたが、その際に公表された「CVE-2026-20131」の悪用が発生していることがわかった。
同脆弱性は、「Cisco Secure Firewall Management Center(FMC)」において信頼できないデータをデシリアライズ処理に起因する脆弱性。ウェブ管理インタフェースに細工したデータを送信することで、リモートよりroot権限で任意のコードを実行できる。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」においてベーススコアは最高値となる「10.0」と評価されていた。
同社は現地時間2026年3月18日にセキュリティアドバイザリを更新。2026年3月に入り、同脆弱性の悪用を試行する動きを把握したと説明。製品利用者に対して、アップデートを強く推奨している。
(Security NEXT - 2026/03/19 )
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