コインロッカー利用者の個人情報含む書類を紛失 - 大阪メトロサービス
大阪メトロサービスは、市営地下鉄のコインロッカー利用者45人の個人情報が記載された書類を、従業員が紛失したと発表した。
紛失したのは、ロッカーの鍵紛失などのトラブル発生時に利用者が記入する「在中品明細書」。利用者40人の氏名、住所、電話番号のほか、一部運転免許証の番号なども含まれる。このほか、利用者の氏名5件が記載された領収書控えも紛失した。
8月10日、市営地下鉄御堂筋線難波駅構内のコインロッカーで利用客の対応をしていた従業員が、鞄ごと紛失したという。同社では顧客が特定できないため、問い合わせ用のフリーダイヤルを設置し、対応している
(Security NEXT - 2011/08/19 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
教員採用選考受検者の自己申告用紙が所在不明に - 新潟県
他県で実施した中学校自然教室で生徒名簿が所在不明に - 横浜市
医療費の検査資料が所在不明、誤廃棄か - 会計検査院
避難行動要支援者名簿が所在不明、差替時に判明 - 一関市
供覧で業務資料が所在不明に、誤廃棄か - 沖縄県
教育補助員が持ち出した課題プリントを紛失 - 都立高
個人情報含む行政文書を紛失、誤廃棄の可能性 - 公取委
市バスのドラレコ映像が保存されたUSBメモリが所在不明 - 川崎市
マンション管理業務主任者登録の申請書類が所在不明に - 国交省
ATM取引情報が保存された外部記録媒体を紛失 - 苫小牧信金