Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Appleの「iDisk」を装ったフィッシング詐欺サイトが発生

Symantecは、Appleが提供するオンラインサービス「MobileMe」のファイルホスティングサービス「iDisk」を装ったフィッシング攻撃を確認したことを明らかにした。

110715sy_01.jpg
Symantecが確認したフィッシングサイト

同社によれば、問題のフィッシングサイトで誤ってパスワードを入力すると、アカウントが奪取されるおそれがある。またユーザーにフィッシング被害を気がつかれないよう、窃取した際に正規エラーページへリダイレクトするなど工夫していた。

さらに今回の攻撃では、ユーザーにフィッシングメールを正規のものと信用させるため、不特定多数に対するメールではなく、ユーザー宛に送信されたメールと見せかける手法を利用している。

具体的には、URLを工夫し、フィッシングページへアクセスした際に、あらかじめユーザーのIDが入力されるよう設定されていた。IDは、メールアカウントのユーザーを利用していた。

(Security NEXT - 2011/07/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

宿泊予約サービスの口座情報が改ざん、不正送金被害 - ポラリスHD
「情報セキュリティ10大脅威 2026」の個人編ハンドブックが公開
「セキュリティ10大脅威2026」発表 - 多岐にわたる脅威「AIリスク」が初選出
3月はフィッシング報告数が約2倍 - 悪用URLは4倍超
住民税納付を装う架空請求メール - PayPay送金へ誘導
サイバーセキュリティ総務大臣奨励賞、個人2名と2団体が受賞
複数Chatworkアカウントが侵害、不正な請求書送信も - 鉄道設備機器メーカー
業務用チャットアカウントに不正アクセス - 東京計器
2026年1Qのセキュリティ相談、「偽警告」相談が約1.5倍に
インシデント件数が24%減 - GitHub悪用の標的型攻撃も