顧客情報が記録されたマイクロフィルムが所在不明 - 尾西信金
尾西信用金庫において、顧客情報1358件が記録されたマイクロフィルムが所在不明になっていることがわかった。
所在が不明になっているのは、2011年3月末の顧客名寄元帳が記録されたマイクロフィルム1枚。顧客1358件の氏名、生年月日、顧客番号、口座番号、預金残高などが含まれる。
同金庫では、誤って廃棄した可能性が高く、情報が外部に漏洩したおそれは低いと説明している。紛失に関連した顧客からの問い合わせなども確認されていない。
(Security NEXT - 2011/07/11 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
職員が顧客情報を第三者に漏洩 - 須賀川信金
顧客情報を別の口座振替収納企業へ誤送付 - 西京信金
ATMの取引情報を記録した光ディスクを誤廃棄 - 北星信金
顧客情報記載の伝票綴1冊が所在不明 - 東春信金
13年以上にわたる顧客情報の持ち帰りが判明 - 北海道信金
解約済み預金の一部印鑑届を紛失、誤廃棄の可能性 - 大阪信金
ATMの取引情報が記録された記録媒体を紛失 - 杜の都信金
2支店の顧客情報含む内部資料が所在不明に - しまなみ信金
顧客情報を記録した一部メディアが所在不明 - 宮城第一信金
5店舗で顧客情報含む書類を紛失、誤廃棄が判明 - 島田掛川信金