Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

誤送信により顧客のメールアドレスが流出 - 日本刺繍紅会

日本刺繍紅会は、メールの誤送信により顧客192人分のメールアドレスが流出したことを明らかにした。

1月14日にニュースレターへ登録した一部顧客へメールを送信した際、誤ってメールアドレスを宛先へ記載したため、メールアドレスが受信者間で確認できる状態となったという。

同社では、関連する顧客へ謝罪。誤って送信したメールの削除を依頼した。今後は、責任者以外がニュースレターの配信をしないよう教育を徹底するとしている。

(Security NEXT - 2011/02/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

がん検診受診予定者の個人情報をメール誤送信 - 浦河町
写真教室参加希望者宛のメールで誤送信 - 宮城県東北歴史博物館
システムの仕様を知らずメール誤送信が発生 - 東京都福祉保健財団
美術館でメール誤送信、講座応募者のメアド流出 - 稲沢市
複数問合の同時並行対応で添付ファイルを取り違え - 大阪市
児童相談所が児童の個人情報をメール誤送信 - 栃木県
再就職支援者の個人情報を企業に誤送信 - 東京しごとセンター
20周年記念事業の参加者宛メールで複数誤送信 - 太田市
講演会応募者に対する通知メールで送信ミス - 所沢商工会議所
全学生の個人情報を海外協定校へ誤送信 - 上智大