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非常勤講師が個人情報含むUSBメモリを紛失 - 共立女子大

共立女子大学は、非常勤講師が学生の氏名や成績などが保存されたUSBメモリを紛失していたとして謝罪した。

紛失したのは、同講師が個人で所有するUSBメモリ。担当科目の受講生の氏名、学籍番号、成績などが保存されていた。2010年12月2日に講師の本務校である立教大学キャンパス内で紛失し、その後個人情報が含まれることが判明。17日に同校へ報告があったという。

同校では対象となる学生に対し、説明と謝罪の文書を送付。USBメモリに個人情報が含まれていた早稲田大学や立教大学でも対応を行っている。

(Security NEXT - 2011/01/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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