「Windowsカーネル」に未修整の脆弱性 - 権限昇格のおそれ
「Windowsカーネル」にバッファオーバーフローが発生する未修整の脆弱性が判明した。同脆弱性について、米Microsoftでは調査を進めている。
問題の脆弱性は、レジストリの操作などに用いられるAPI「RtlQueryRegistryValues」に不具合が存在しているもの。ログイン後に脆弱性が悪用された場合、バッファオーバーフローが発生し、権利の昇格が発生する可能性がある。
複数のセキュリティ機関が脆弱性について指摘しており、Microsoftでは調査を進めている。NTTデータ・セキュリティでは、今回の脆弱性について実際に検証用システムを用いて調査を実施。攻撃が成功して権限が昇格することを再現できたとして注意を呼びかけている。
(Security NEXT - 2010/11/26 )
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