Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

通販サイト「トリタスフラワー」に海外から不正アクセス - カード情報最大5964件流出のおそれ

生花を扱う通販サイト「トリタスフラワー」が海外から不正アクセスを受け、顧客のクレジットカード情報が流出したことがわかった。

同サイトを運営しているフィンチジャパンによれば、2010年6月10日3時半前から同月21日5時半過ぎにかけて、中国や韓国のIPアドレスから同サイトに不正アクセスが行われ、データベース上のカード情報の流出したという。

2008年3月4日から2010年6月21日までに、同サイトにおいてクレジットカードを利用して商品を購入した顧客のカード番号、名義、有効期限など、最大5964件が流出の可能性がある。住所やメールアドレスなどカード情報に含まれない個人情報の流出については、否定している。

6月21日にクレジットカード会社よりカード情報の不正利用が発生した可能性があるとの連絡があり、問題が発覚した。同社では対象となる顧客を特定したうえで、7月8日より順次報告を進めている。

またクレジットカード会社と連携して、金銭被害の防止や、被害発生時の対応なども行う。同社では、より強固なセキュリティ対策を導入し安全性の確認を行うまで、同サイトを停止する。

(Security NEXT - 2010/07/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

松山市関連スポーツサイトに不正アクセス - 管理者アカウントでログイン
「リラックマ」公式サイトに不正アクセス - 会員メアド流出
フォト管理アプリに不正アクセス - ユーザー情報最大143万件が流出
海外拠点経由で不正アクセス、情報流出の可能性 - 川崎重工
衣類通販サイトに不正アクセス - クレカの不正利用被害も
不正アクセスで「レール&レンタカー」予約者のメアド流出
Peatix情報流出、販売サイトへのリスト追加から発覚 - 侵害手法は未特定
通販サイトに不正アクセス、クレカ情報流出の可能性 - 歯科関連出版社
保守端末に不正アクセス、個人情報流出の可能性 - 日本医療研究開発機構
カー用品のネット通販でクレカ情報が流出 - 2019年に判明