取引先担当者の個人情報が登録された携帯電話を紛失 - パイプドビッツ
パイプドビッツは、取引先の個人情報28件などが登録された携帯電話を、大阪支店の従業員が紛失したことを明らかにした。
紛失したのは私物の携帯電話で、取引先担当者の名字や社名、電話番号など個人情報28件、および取引先4件の社名と電話番号などが登録されていた。3月21日、従業員が移動中に紛失したもので、端末の使用停止措置を実施し、警察へ紛失届を提出した。
同社では、対象となる取引先に説明と謝罪を行ったとしている。また、取引先の個人情報を携帯電話に登録することを原則禁止するなど、再発防止策を実施するとしている。
(Security NEXT - 2010/04/02 )
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