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公共料金の受領証1264件が所在不明、誤廃棄の可能性 - 平塚信金

平塚信用金庫荻野支店において、公共料金の受領証が所在不明になっていることがわかった。不要書類とともに誤廃棄した可能性が高いとしている。

所在がわからなくなっているのは、2008年4月1日から2009年3月31日の間に同支店の窓口で取り扱った公共料金の受領証1264件。顧客の氏名、顧客番号、日付、金額などのほか、一部の受領証には住所も含まれる。

同金庫では、持ち出されておらず、不要書類とともに誤って廃棄した可能性が高いと説明している。また、今回の紛失に関わる問い合わせなども発生していないという。

(Security NEXT - 2010/02/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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