マイクロソフト、月例セキュリティ更新プログラム6件を公開
マイクロソフトは、11月の月例セキュリティ更新プログラム6件を公開した。今回のプログラムであわせて15件の脆弱性を解消したという。
深刻度がもっとも高い「緊急」とされるプログラムは3件。それぞれ「Web Services on Devices API」「ライセンスログサーバー」「Windowsカーネルモードドライバー」の不具合を解消する。いずれも脆弱性を攻撃された場合、リモートでコードが実行されるおそれがある。
のこり3件の深刻度は「重要」。細工が施されたファイルを開いた際にリモートでコードが実行される「Excel」や「Word」の脆弱性に対応したほか、サービス拒否が発生する「Active Directory」の問題へ対応した。
今回、6件のプログラムで15件の脆弱性へ対応しているが、そのなかでも「Windowsカーネルモードドライバー」には、30日以内に安定したコードが登場する可能性がある脆弱性が2件含まれる。
また「Excel」の更新プログラムは、深刻度が「重要」ではあるものの、安定した悪用コードが発生するおそれがある3件をはじめ、8件の脆弱性に対応した。
2009年11月のセキュリティ情報
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms09-nov.mspx
マイクロソフト
http://www.microsoft.com/japan/
(Security NEXT - 2009/11/11 )
ツイート
PR
関連記事
「MS Edge」にアップデート - 脆弱性22件を解消
「MS Edge」も2度にわたり更新 - ゼロデイ脆弱性を解消
「SharePoint」「Zimbra」の脆弱性悪用に注意 - 米当局が注意喚起
MS、3月の月例パッチを公開 - 脆弱性79件に対処
「MS Edge」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を複数修正
ブラウザ「MS Edge」にセキュリティ更新 - 脆弱性3件を修正
「MS Edge」にセキュリティアップデート - 脆弱性3件を解消
「Microsoft Semantic Kernel」のPython SDKに深刻な脆弱性
「MS Edge」にアップデート - ゼロデイ含む脆弱性13件を解消
米当局、MS関連のゼロデイ脆弱性6件を悪用リストに追加
