Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

8月に発生したアドレス流出、外部からの指摘を受け公表 - 内閣府

内閣府食品安全委員会は、8月に発生したモニター381人のメールアドレス流出を公表した。外部から指摘を受けるまで事実を把握していなかった。

同委員会事務局によれば、8月13日に食品モニター381人へ「課題報告の提出のお願い」と題したメールを送信したが、その際に担当者の操作ミスが原因で全員のアドレスが表示された状態で送られたという。

11月4日、総務省行政管理局に対しモニターから流出事故について通報があり発覚したもので、事故について担当者が報告していなかったため、事務局が事態を把握しておらず、事故を公表していなかった。

同事務局の説明によれば、担当者は誤送信発生後、メールの削除を依頼し、内閣府大臣官房企画調整課情報システム室などと原因を調査し、誤操作が原因であることなど判明していたという。今後は、メール送信時のチェック体制を整備するとともに、事故発生時の速やかな報告を徹底するとしている。

(Security NEXT - 2009/11/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

政府共通の業務実施環境「GSS」に不正アクセス - VPN機器の脆弱性を悪用
従業員が帰宅中に個人情報含むPCを紛失 - 東京ガスグループ会社
学生の個人情報含むバックアップHDDが所在不明 - 秋田高専
講演会の申込フォームで個人情報が閲覧可能に - 早島町
社内ファイルサーバが侵害、情報流出が判明 - アンビションDX
偽警官にだまされ、名刺情報をメール送信 - 安藤ハザマ
従業員が個人利用の生成AIに顧客情報を誤アップロード - RIZAP
BIツールから個人情報流出の可能性 - 2.5次元アイドル事務所
システムに不正アクセス、顧客情報が流出 - 01銀行
クラウドから顧客の個人情報が流出した可能性 - コロナ