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SSL VPNアプライアンス向けに最新ファームウェアを公開 - ソニックウォール

ソニックウォールは、中小企業向けSSL VPNアプライアンス「SSL VPN 2000/4000」の最新ファームウェアを提供開始した。保守契約中の既存ユーザーは、無償でダウンロードして利用することができる。

最新ファームウェアの「バージョン3.5」では、インターフェースやルーティングなどIPv6へ対応したほか、リバースプロキシに対応するアプリケーションを拡張し、SharePoint 3.0」「Lotus Domino Web-Access 7.0」に対応した。

またクライアントPCにおけるアプリケーションによる接続をサポートさせるための同社の独自ツール「NetExtender」を「Windows Mobile」に対応させた。またバーチャルアシスト機能がMac OSに対応している。

(Security NEXT - 2009/10/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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