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トレンドマイクロが「Adobe Reader」の脆弱性に対するゼロデイ攻撃を確認

トレンドマイクロは、同社研究機関において「Adobe Reader」および「Adobe Acrobat」を狙ったゼロデイ攻撃を確認したとして注意を呼びかけている。

10月に入って両ソフトウェアにおけるバージョン9.1.3やそれ以前のバージョンで、未解決の脆弱性が存在していることが判明しているが、トレンドマイクロでは、この脆弱性を攻撃するPDFファイル「TROJ_PIDIEF.UO」を確認したという。

問題のファイル内部には、不正なJavaScript「JS_AGENTT.DT」が含まれているという。さらに攻撃を受けた場合、ファイルからバックドア「BKDR_PROTUX.BD」が復号され感染。外部から任意のコードが実行されるおそれがある。

脆弱性に対してAdobe Systemsでは13日にアップデートを公開する予定で、トレンドマイクロではアップデートを適用するまで攻撃を受けないよう両製品において「JavaScript」を無効にするなど対策を講じるよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2009/10/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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