Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

マイクロソフト、SMBの脆弱性でアドバイザリを公表 - パッチを準備中

マイクロソフトは、「Microsoft Server Message Block(SMB)」のプロトコル実装において見つかった脆弱性についてアドバイザリを公表した。同社では詳細について調査を進めている。

今回見つかった脆弱性が悪用された場合、リモートでサービス拒否を発生させることが可能だという。マイクロソフトでは、脆弱性を悪用する動きは確認していないとしているが、脆弱性を解消するセキュリティ更新プログラムの開発を進めており、一定の品質が確保できた時点で公開する予定。

一部専門家は、最新OSである「Windows 7」に対して影響を及ぼすと指摘していたが、マイクロソフトでは、アドバイザリに同OSを含めておらず、「Windows Vista」や「Windows XP」「Windows Server」など対象としている。

SMBの脆弱性により、リモートでコードが実行される
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/advisory/975497.mspx

マイクロソフト
http://www.microsoft.com/japan/

(Security NEXT - 2009/09/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

監視ツール「Nagios XI」に複数脆弱性、アップデートを - PoC公開済み
「HPE iMC」に深刻な脆弱性 - CVSS値「9.8」が41件
DNSサーバ「PowerDNS Recursor」にサービス拒否の脆弱性
バックアップソフト「Macrium Reflect」に権限昇格の脆弱性
WP向けダウンロード監視プラグインに脆弱性
「Firefox 82」が登場 - 脆弱性7件に対応
「Chrome 86.0.4240.111」が公開 - 悪用済みのゼロデイ脆弱性を修正
「Java SE」のアップデートが公開、脆弱性8件を解消
Oracle、定例パッチで402件の脆弱性に対処 - CVSS基本値「9.0」以上が82件
米政府、中国関与のサイバー攻撃で利用された脆弱性25件を公表