Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

セキュリティ対策状況やウェブ閲覧管理機能を備えたIT資産管理ソフト - ネットスター

ネットスターは、中小企業向けクラウド型マネージドサービス「ICTセンサー」を発売した。

同製品は、PCのパフォーマンスや稼働プロセス、セキュリティ対策状況を管理できる「稼働管理」などを備えた「資産管理」製品。ウェブの閲覧内容や傾向などを把握できる「Web閲覧管理」機能を搭載している。

小型端末を組織内のネットワーク内へ接続することにより、サーバ管理から運用開始までをサポート。クライアントPCへ常駐ソフトなどインストールせずに利用することができる。

月額利用料は、10ユーザー利用時に1万4000円から。別途初期費用が必要。

(Security NEXT - 2009/07/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

ビルシステムのセキュリティ対策カタログをリリース - CSSC
大規模環境に対応する制御システム向けIPS製品 - トレンド
組織のポリシー踏まえてテレワークリスクを可視化 - 富士通SSL
セキュ対策などテレワークに必要な機能のパッケージ
セキュリティ管理製品に新版、クラウド対応を強化 - カスペ
MDMサービス「mobiconnect」に新版 - USBメモリのホワイトリスト機能
IT資産管理製品「QND」に新版 - パッチのタイミング制御に対応
ハンモック、IT管理ソフトの新版 - レポート機能を強化
エムオーテックス、IT資産管理ツールに新版 - データ送信のログ取得に対応
ハンモック、「AssetView」に新版 - カスペの振舞検知機能を提供