メール誤送信でメールアドレスが流出 - シトロエンディーラー
シトロエン名古屋中央から、メールの送信ミスによりメールアドレス50件が流出したことがわかった。
4月2日夕方に中古車に関する案内のメールを顧客へ送信した際、誤って顧客のメールアドレスを宛先に設定したことから、受信した顧客が関係ない別の顧客のメールアドレスを確認できる状態となった。
シトロエン名古屋中央を運営する渡辺自動車では、今回の事故発生を受けて関係者へ謝罪状を送付。改めて訪問し謝罪を行うという。
(Security NEXT - 2009/04/03 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
法人会員情報が流出、脆弱性の点検過程から発覚 - 関西エアポート
個人情報含む契約書類を誤送信、アドレス帳で選択ミス - 新潟県
生徒情報含むデータを第三者メアドへ誤送信 - 鹿児島高
中国電力にサイバー攻撃 - 設定不備のリモート接続機器より侵入
全校生徒の名簿データを第三者へメール誤送信 - 大洲市
コミュニケーションサポーターのメアド流出 - 茨城県国際交流協会
職員が顧客情報をUSBメモリで持出、日次確認で判明 - 一関信金
スポーツグッズ通販サイトで個人情報流出か - 不正プログラムや改ざんを確認
メール誤送信で事業所担当者のメアド流出 - やまがた産業支援機構
オーダースーツアプリのサーバに大量アクセス、顧客情報が流出 - コナカ