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学生の情報を保存したUSBメモリを一時紛失 - 首都大学東京

首都大学東京において、学生の個人情報を保存したUSBメモリを一時紛失する事故があった。

1月26日夜半過ぎに同大健康福祉学部の教員が履修生の成績を入力するため、USBメモリにデータをコピーして持ち帰ったが、その後一時USBメモリの所在が不明になったもの。USBメモリには72人分の氏名や学修番号を保存していたが、パスワードがかけてあったという。

同教員は、翌日27日にUSBメモリを入れた小物入れがないことに気が付き、探索を続けたが発見できなかったことから、同大では10日に事故を公表した。

同大では関係者に対する謝罪など対応を進めていたが、12日に別の教員が施設へ出張した際、荷物の一時保管場所に設置されたキャビネット内に小物入れがあることを発見、回収した。紛失した教員はキャビネットに鞄を入れており、その際に落としたと見られている。

USBメモリのデータに関するアクセス日時に変化がなく、パスワードもかかった状態で見つかったことを理由に、同大では情報流出の可能性はないと結論付けている。

(Security NEXT - 2009/02/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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